芸術の秋とキッチュなカップ&ソーサー登場・・

petitmatin2013-11-05

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ブログの更新は気になっていたのですが、ガイドの仕事とその下準備に忙殺されていました。
芸術の秋という使い古された言葉がありますが、晩秋(ブルゴーニュではね!)を迎えて寒い小雨模様の1日を久しぶりに美術館で過ごしました。
上の写真は新装開店!となったディジョンの美術館の一番の人気者達です。
ブルゴーニュ公国の王様の棺の周りを飾る「プリュラン Pleurants」で「王様の死を嘆き悲しむ人々」という意味です。


新装後は上階から見学できるようになりました。
また、イタリア絵画の部屋が新しくなり、回廊風で素敵です。



クラシックな彫刻に対して今回はモダンで少しレトロなカップ&ソーサーのご紹介です。
1970年代に流行ったビビッドなカラーとシンプルで大胆なデザインがいかにもと言った感じです。
 

当時はまだ東西に分かれていた西ドイツ製の貴重なもの。
こっくりと濃い目のカフェを飲んでみたくなります。


  **今回ご紹介したペアの西ドイツ製70年代の貴重なカップ&ソーサーにご興味がある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
        メールアドレス  petitmatin21@gmail.com

**ブログでもご紹介しているワイナリーツアー(ドメーヌ訪問)などブルゴーニュ旅行にご興味のある方は、旅行用サイトをご覧下さい。
          サイトアドレス  http://www.geocities.jp/tabibourgogne/

**ワイナリー訪問などワイン関係の小さなブログも書いています、こちらも宜しくお願いします。
        ブログアドレス  http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne