やっぱりホウロウが大好き・・

今回から気分一新、初夏らしいオリーブの樹木の写真です。　どうでしょうか・・

エピス容れフェチではないのですが、気が付くと買ってしまっているという感じです。
今回は新入りと以前にもご紹介したシリーズが、形も数も似ていて、それでいて全く違う雰囲気なので並べて比べてみました。　皆さんはどちらのシリーズがお気に入りですか？

五月晴れの様な濃い目のブルーはパッと目を引く鮮やかさです。
何故かPATEだけフタが残っていました。　フタ無しでもカトラリー入れや紙ナプキン入れなど用途は広いです。
紺色のホウロウはたまに見かけますが、これほど鮮やかな青色は珍しいです。　字体のホワイトの部分もシンプルでいいですね。
内側はグリーン地のマーブル模様とこれまた凝っています。　キッチンが華やぐ事請け合いです。

こちらのレインボー柄のシリーズも非常に珍しいです。　殆ど見かけた事がありませんでした。
内側は真っ白で錆なども殆ど無く、とても良い状態です。

この２つのシリーズは多分1930年から40年までの非常に古い貴重品ですが、それこそ当時は毎日お台所で活躍していたのでしょう・・　　
我が家もできるだけ現役で使う様にしています。　ティーバックの紅茶、乾燥豆類、乾物としては春雨！やシイタケ！も保存しています。　　また、小さなホウロウにはまだ整理の出来ていないバラバラのアンティークボタンを入れています。　　アイデア次第で用途が広がりますね。

　　　＊＊今回ご紹介したアンティークのホウロウにご興味のある方はメールにてお問い合わせ下さい。
　　　　　　　詳しい情報等をお知らせします。

　　　　　　　　　メールアドレス　　　petitmatin21@gmail.com