脇役シリーズ・・お皿たちのこと

petitmatin2010-06-15

お皿のご紹介が続きます。
今回はクラシックなお皿2種類で、偶然にも同じSt.Amand(サンタマンド)製ですが、全く雰囲気が違うものです。



よく見て下さいね。 まるで絵画のようなモチーフです。 河に掛かる古い橋と石造りの建物や木々のクラシックな風景・・
古い古い飾り棚に似合いそうなお皿です。 周りのブルーが爽やかな印象を残します。




こちらは超クラシックなお皿のモチーフです。
繊細な線画がまるで細密画のようです。 多分1900年頃のジャポニスムの影響を受けた時代のものと思われます。
大変に古いものですから、それなりに使用感は残っていますが、それがまた味わい深いものとなっています。
こちらは裏側の刻印が2種類違います・・ 大変に珍しい偶然です。 貴重品ですね。




最後はちょっとユーモラスな動物達をご紹介します。
50年代の楽しいお魚のお皿。 フグのような、金魚のような・・
おつまみをちょこんとのせたり、プチ野菜をのせたり・・意外と重宝しています。
多分ヴァロリス製・・
最後はお皿ではありませんが、鍋敷きとかに使えます・・
壁に掛けるように、ちょうど真ん中辺りに穴があります。 キッチンや玄関などに飾っても、周りが和やかになって、きっと楽しいですよ。


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