脇役ですが、手は抜きません・・可愛いお皿たち

petitmatin2010-06-12

前回ご紹介した大ぶりのカフェボウルに、つい先日見つけて来たお皿を組み合わせたら、結構いい感じになりました。
今回はある程度数の揃ったお皿の達のご紹介です。
古い物の運命で、割れたりヒビがいったりと段々に数が減って行きます・・5枚、6枚と揃っているのは中々見つかりません。



直径が約23cmと大皿と小皿の中間で、シンプルなデザインがデザートにもお食事用にも使えます。
主人の好きなSalin(サラン)製のお皿。 1940〜50年代でしょうか。




カラフルですが、嫌味の無い配色はさすがです。 手描きのため、線の太さや配色の濃度、筆の勢いが違っていて面白いです。 ファンの多いDigoin(ディゴアン)製。 50年代のポップなお皿です。




上記の物より、もう少しおとなしい感じです。 大皿も揃っていて出番が多そうです・・
お皿の置く向きによってちょっと雰囲気が違うのが面白い。
こちらはSalin(サラン)製の50年代の物。






購入時に主人に大反対されたのを押し切って買った物です。
でも、楽しいと思いませんか、このイラスト。
お魚を食べる時のみではなく、その他の魚介類やパスタにも使えます・・
出身地は不明ですが、裏側の刻印まで楽しませてくれます。  お魚と一緒に「海と川・・」と刻印されています。



     *今回ご紹介した個性的なお皿たちにご興味のある方はメールにてお問い合わせ下さい。
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