フレンチアンティークの王道・・カフェオレボウル
前回はとっておきのコーヒーポットと一緒にカフェオレボウルをご紹介しました。
やっぱりフレンチアンティークの王道と言いましょうか、最初にコレクションするならカフェオレボウルでしょうか。
これは珍しい「Cafe Excella」というコーヒーのPUBものです。
赤と白のギンガムチェックがパッと目を引きますね。
60〜70年代の楽しいボウルです。
カフェオレボウルには珍しい絵柄です。
ハンドペイントのちょっとヘタウマなデザインがロマンティック。
こちらはカラフルな小ぶりのボウルです。
ロレーヌ地方Badonviller(ヴァンドヴィレール)製で「FB」の刻印があります。
この「FB」のシリーズは台座がカヌレ状(お菓子のカヌレの様に縦に溝が入ったもの)で小ぶり、色がパステルやカラフルなのが多いようです。
こちらもはっきりとした刻印はありませんが「FB」のシリーズのようです。
くっきりした色合いが、何だか江戸小紋にあるような粋な感じです。
最近の噂では状態がよくて古いボウルは「みんな日本人が買い占めて行った」と言われてるほど、めっきり蚤の市でも見かけなくなりましたし、見つけても値段の高いこと。
今までに集めたボウルが相当な数になりました、これからも時々ご紹介して行きますね。
**今回ご紹介しました楽しいカフェオレボウルにご興味のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
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