春らしく・・久しぶりにカフェボウル登場

petitmatin2012-04-11



2週間ほど前のワインで有名なジュヴレ・シャンベルタン村に隣接する村であった信じられない位「ショボかった」蚤の市で・・
お天気は申し分無かったのですが、参加数の少ないのと内容の貧しいのとが相まって、今年の春のシーズンスタートはダッシュとは行きませんでした。
その代わり日本の桜と見紛う「アーモンド」のお花の真っ盛りで、目の保養にはなりました。





コツコツと集めたロンシャンの水玉のカフェボウルです。
アンティークを始めた10年程前は、まだ比較的見つけやすかった水玉達も最近はどこへ隠れてるのか、とんとお見かけしなくなりました。
エリック・ロメールの映画「海辺のポーリーヌ」でも登場していたとかで、私にも随分とお問い合わせがありました。
1950年代ブルゴーニュ地方のディジョンからもそんなに遠くないロンシャンという村に陶器工場があり、そこで製作されていた人気のシリーズです。





最後のブルーのシリーズは大きさが2種類。
中ぶりと小ぶりの可愛いサイズとあります。
私は毎朝ヨーグルトを食べたり、今ならラディッシュを無造作に盛ったりしています。


  **今回ご紹介した50年代に人気のあったロンシャンの可愛いカフェボウルにご興味のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
       詳しい情報等をお知らせ致します。

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