寒い日には暖かいカフェを・・

petitmatin2012-11-30


「栄光の3日間」の期間中のボーヌの街での光のイベントです。
11月の第3日曜日のオスピス・ド・ボーヌでのワインオークションを中心としたブルゴーニュ最大のワインのお祭りに、パリからの団体のお客様のアテンドを担当していた時のものです。
今年は落選したとはいえ、元大統領サルコジ夫人の何かと話題の多いカーラ・ブルーニサルコジがメインゲストだったせいかどうか・・2000年に入ってからの最高の落札価格だったそうです。


ボジョレーヌーボーと「栄光の3日間」という派手なワイン関連のお祭りが済むと、いよいよブルゴーニュは冬の到来です。
ここ数日は気温も下り、天気予報では雪マークもちらほら出て来ました。
寒くなるとやっぱり暖かい濃い目のカフェが恋しくなります。
こちらは白鳥がトレードマークのノルドフランス地方サンタモン製(St-Amond)のクラシックでモダンな市松模様のカフェカップです。


緑色大好き、市松模様大好き・・・で、これを見つけた時の嬉しかったこと。
市松模様ってクラシックですが、反面使い方によってはとてもモダンだと思います。
大正時代の市松模様の着物なんて、「キモノ」とカタカナで表現したくなります。


裏側には古い時代の印章が見られます。
1930年代の古い貴重なカフェカップです。


    **今回ご紹介したクラシックでモダンな1930年代のSt-Amond製の貴重なカフェカップにご興味のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
        詳しい情報等をお知らせいたします。

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