ちょっと小ぶりのオブジェ達・・

petitmatin2010-05-11

今回は最近我が家にやって来た場所も取らない、そしてちょっとひねりの効いた小物達のご紹介です。 


発色の良いグリーンにブラックが映えています。 主人はどこかマティスの切り絵シリーズを思わすからと「マティス」と名付けました。 クラシックな絵柄が多いディゴアン・サルグミンには珍しい、デザイン系です。 スッと手の中に納まる小ぶりサイズ(直径約8cm高さ7cm)で、お茶でもコーヒーでも似合う姿良しです。 多分1950年代。



これ、何だと思われます? 5cm程の楕円形で、高さは4cm程の不思議な形をした物の正体は・・目洗いカップ! 英語でeye wache glassと言われています。 さすがの主人も初めて見たとビックリ。 イギリスではガラス製が多いそうです。


近所の教会のバザーで、何と日本製のニッパー君を見つけて大感激。 しかもお塩入れになってるのです。 最近は銀座にコロンビアレコード社のニッパー君グッズを集めたショップもあるほどの人気者ですが、こちらは多分90年代の販促品と思われます。 高さ約7cm。



ていねいな彫刻が施されたメタル製のピルケース。 中は真っ白のエナメル加工。 直径4cm程ですから、女子の身だしなみにそっとバックに入れても場所も取りません。 



最初見た時はただのエッフェル塔の置物かあ・・とやり過ごそうと思ったのですが、元アンティーク商の老ご夫妻のスタンドに置いてあっただけあって、唯の置物ではありませんでした。 塔の中心に切れ込みがあり、そこに写真が挟めるフォトスタンドになっていました。 戦前の白黒写真なんかをさり気なく挟んだら、シックなインテリアになりますね。



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