晩秋のクロ・ド・ヴージョ城とワイングッズ・・

petitmatin2012-11-09

11月に入ってからのブルゴーニュは冷たい雨模様で煙った様なブドウ畑の風景です。

ブルゴーニュワインを語る時には欠かせない「クロ・ド・ヴージョ城」遠景。


以前にもご紹介したブルゴーニュの有名なワイン名所が印刷されたメタル缶です。
ふたの部分は堂々のクロ・ド・ヴージョ城です。


11月に行われる有名な「栄光の3日間」で有名なボーヌのオスピス・ド・ボーヌやナポレオンが愛したシャンベルタンなどが描かれています。
ワイン好きなら溜まりませんね。
1030年代の非常にレアなアンティーク缶です。




こちらは素朴なアンティークワイングッズです。
昔のブドウの収穫に使ったパニエのミニチュア版本物のブドウの古木のを利用したワインオープナー、そして非常に珍しい蛇口!
1950年代頃まで、この木製の蛇口は、樽からワインを出す時に使われていました。
現在ではメタル製の物に代わり、この様な木製は使われていませんが・・


   **今回ご紹介した貴重なアンティークワイングッズにご興味のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
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