祇園界隈の新骨董通りになるか?・・そして、フランスのスター、エッフェル塔グッズ

petitmatin2013-03-20





ご近所さん紹介の続編です。
前回は我が家の右隣の私設美術館の表門でしたが、今回は左隣のアンティーク屋さん
ここは暫く空き家になり、後にリフォームされて売り出されていました。
東京神田のアンティーク屋さんが、大好きな京都で暮らしたいと、一大決心をされてお店ごと引っ越して来られました。
オーナーのマダムは私と同年代、アンティークのみならず、ワイン好きお料理好きなど共通点も多く、早速意気投合しました。
ふくよかでチャーミングな素敵なマダムです。
玄関先と看板プレート「好古堂」、オブジェは和と洋の融合。
そしてマダムはテディベアのコレクタ―で、写真では判りませんが、この他にもくま君があちこちに居ました。
祇園界隈では新門前、古門前辺りが骨董街で有名ですが、建仁時の裏側にひっそりとある小さな美術館と新しい!骨董屋さんを探してみてください。



日本人のフランスのイメージはまだまだパリを中心とした物で、現在でもエッフェル塔グッズは永遠のスターの地位に居ますね。
エッフェル塔エッフェルさんはディジョン生まれ、あんなに高い塔を建てたのに、ご本人は100年以上前の方とはいえ、フランス男性で153cmしか無かったそうで、当時はよく皮肉られていたそうです。
上部は写真などを挟む「フォトスタンド」、現在は我が家の玄関で京都の愛犬の写真を挟んでいます。
下部は20世紀初頭の珍しい灰皿。 かけやヒビも無く非常によい状態です。


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