高級感たっぷりのシャンパーニュ・アヤラの灰皿とカリスマ・フィリップ・パカレ登場

petitmatin2013-09-18

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今回はブルゴーニュワイン界のカリスマ的人気のフィリップ・パカレ登場です。
彼とは実に8年ぶりの再会、何度かドメーヌはお邪魔しているのですが、超多忙な彼はいつも留守でした・・
今回はVIP(政治家で超パカレファン)のご案内で再会を果たせました。 お客様が彼のワインの大ファンで話が弾み、ポンポンと冗談が飛び出し、2時間もの長い訪問でしたが、全て2012年を樽から試飲させて頂きました。


事務所のドアにはひと目で判るパカレのロゴのラベルが一面に貼ってありました。


アヤラという少しエキゾチックな名前のシャンパーニュメーカーは元スペイン貴族の一族がアイで始めたメゾンです。
1882年設立の18の名門シャンパーニュブランドの組合の設立メンバーという由緒あるメゾンで、最初は特にシャンパーニュ好きのイギリスで人気がありました。
手作業を重視する家内工業的な経営でシャンパーニュの「オートクチュールメゾン」と呼ばれています。

 
ゴールドではなくシルバーで決めている所はシックですね。
ホワイトとシルバーだけのシンプルな色使いとメゾンの文字もブラックでシンプルに決めています・・豪華さを売りにするシャンパーニュでは返って際立つセンスの良さです。
底には生産アトリエの刻印が入っています。

 
 **今回ご紹介したシックなシャンパーニュ・アヤラの灰皿にご興味がある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
        メールアドレス  petitmatin21@gmail.com

**ブログでもご紹介しているワイナリーツアー(ドメーヌ訪問)などブルゴーニュ旅行にご興味のある方は、旅行用サイトをご覧下さい。
          サイトアドレス  http://www.geocities.jp/tabibourgogne/

**ワイナリー訪問などワイン関係の小さなブログも書いています、こちらも宜しくお願いします。
        ブログアドレス  http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tabibourgogne